フルスルチアミン

フルスルチアミン(別名 アリナミン-F)は、ビタミンB1誘導体です。

フルスルチアミンはビタミンB1欠乏症の治療を目的として、1961年 武田薬品工業により開発されました。

ビタミンB1欠乏症で代表的な病気であった脚気は、大正時代には年間2万人の死亡者がいましたが、フルスルチアミンの開発により、1960年代後半には、100人未満になりました。※注釈1

※注釈1 フルスルチアミンの原型となる、アリチアミンの貢献が大きい。